残業代請求（残業代請求プラン）

会社から残業代を払ってもらっていない場合、次の割増賃金率による残業代を、会社に対して請求できます。

割増賃金率

いつ労働したのか 割増賃金はいくらか
時間外労働(１日８時間を超えた労働) 時間給の２５％
深夜労働(午後１０時から午前５時までの労働) 時間給の２５％
休日労働(週６日を超える労働) 時間給の３５％
時間外労働かつ深夜労働(１日８時間を超え、かつ、午後１０時から午前５時の間に及ぶ労働) 時間給の５０％
休日労働かつ深夜労働(週６日を超え、かつ、午後１０時から午前５時の間に及ぶ労働) 時間給の６０％（休日労働の３５％＋深夜労働の２５％）

※企業規模により1カ月に60時間を超える時間外労働を行う場合、割増賃金率の引上げが定められています。

 

初回相談料： ０円（６０分）

※ご予約のうえ、当事務所にお越しください。

弁護士が、最善の解決方法をアドバイスいたします。

 

交渉の着手金： １０万円

※交渉により解決した場合には、着手金は、１０万円だけ。

 

残業代「獲得」の成功報酬： １０万円＋ 獲得した慰謝料金額の２０％

※この成功報酬は、会社から獲得できた場合にだけお支払いいただきます。

※会社から獲得した残業代の中から、お支払いいただくので、お客様が成功報酬を準備する必要はありません。

 

解雇（解雇回避プラン）

会社から不当に解雇された場合、解雇無効を争うことができます。

 

初回相談料： ０円（６０分）

※ご予約のうえ、当事務所にお越しください。

弁護士が、最善の解決方法をアドバイスいたします。

 

交渉の着手金： １０万円

※交渉により解決した場合には、着手金は、１０万円だけ。

 

解雇が無効になった場合の成功報酬： １０万円＋ 獲得した解決金額の２０％

※この成功報酬は、解雇が無効になった場合にだけお支払いいただきます。

※会社から獲得した解決金（バックペイ）の中から、お支払いいただくので、お客様が成功報酬を準備する必要はありません。

 

労働審判や裁判になった場合

労働審判　対応費用： １０万円

裁　　判　対応費用： １０万円

※上記各プランで、労働審判や裁判になった際に、追加でお支払いいただく費用です。

※ただし、日当につきましては、１都３県（東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県）の労働審判・裁判に限り、裁判所への出廷日当は、0円です。

（その他の県の裁判所への出廷日当は、１回３万円です（労働審判は１回６万円））