法律相談料
初回の法律相談料
初めてご相談される際は、一切費用が掛かりません※ ※60分無料
※初回無料となる事件は、本ホームページをご確認ください。
ご相談される際は、予め①お電話、又は、②当ホームページの予約画面から、ご予約下さい。
2回目以降の法律相談料
同じ事件について,2回目以降にご相談される際に、当事務所にお支払いいただく費用です。
※初回相談料が必要な場合は、こちらと同じです。
・個人の方:30分5500円(税込)
・企業の方:30分1万1000円(税込)
※ただし、ご依頼いただいた後は、この費用のお支払いは不要です。
弁護士費用(ご依頼される方)
相談の結果、正式にご依頼される場合、次の費用が必要になります。
着手金
着手金は、弁護士に事件を依頼される場合、最初にお支払いいただくもので、事件の結果に関係なく、返還されないものです。
成功報酬金
成功報酬金は、事件が成功に終わった場合、事件終了の段階でお支払いいただくものです。成功というのは一部成功の場合も含まれ、その度合いに応じてお支払いいただきます。
ただし、不成功(裁判でいえば全面敗訴)の場合、お支払いいただくことはございません。
実費
実費は、事件処理のため実際に支出された費用です。例えば、郵便切手代、交通費などです。裁判を起こす場合は、裁判所に納める印紙代と予納郵券(切手)代などです。
正式にご依頼される場合、予め1万円をお支払いいただきますが、実費分を差し引き、余った分は、お返しいたします。
日当(※関東1都3県(東京、神奈川、埼玉、千葉)『以外』のみ)
日当は、弁護士が裁判所などに出廷する際に、お支払いいただくものです。
【1都3県(東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県)の裁判の日当】
※ただし、1都3県(東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県)の裁判に限り、裁判所への出廷日当は、0円。
※通常、一般民事事件の訴訟の場合、短くて約6か月から12か月以上(つまり、6回から12回以上)の裁判が開かれます。そのため、他の事務所では、1回の日当で3万円程掛かりますので、消費税を入れて、日当だけで約20万円から40万円以上の額が掛かります。しかし、当事務所では、裁判所への出廷日当を頂きません。弁護士事務所を選ぶ際には、この点もご検討ください。
【1都3県『以外』の裁判の日当】
※1都3県『以外』の道府県の裁判所への出廷日当は、1回3万3000円(税込)。ただし、上限は15万円(税別)まで。1都3県『以外』の裁判所でも、これ以上の日当はお支払い頂きません。
※もっとも、1都3県『以外』の裁判所でも、電話会議が裁判所により認められた場合、その間の日当は不要です。詳しくは、当事務所の弁護士にご相談ください。
【『調停』事件の日当】
※離婚などの調停事件について
通常、他の法律事務所では、日当1日6万円程掛かりますが、当事務所では、調停事件の日当は、上記通常の裁判と同様の費用体系ですのでご安心ください。また、調停も、電話会議が認められることがございます。詳しくは、当事務所にご相談ください。
各事件の弁護士費用(ご依頼される方)
弁護士費用の詳細は、事件ごとの、別ページをご覧ください。
通常、他の事務所では、以下の日本弁護士連合会の旧報酬規定に基づき、以下のとおりの着手金と成功報酬金が必要になりますが、当事務所では、事件ごとの別ページのとおり、事件の種類により、着手金の無料・低額プランをご用意しています。
他のプランに記載がない場合は、以下の日本弁護士連合会の旧報酬規定に準じます。
※参考 日本弁護士連合会の旧報酬規定(税込)
経済的利益の額 | 着手金 | 成功報酬 |
---|---|---|
300万円以下の場合 | 経済的利益の8.8% | 経済的利益の17.6% |
300万円~3000万円以下の場合 | 経済的利益の 5.5%+9万9000円 |
経済的利益の 11%+19.8万円 |
3000万円~3億円以下の場合 | 経済的利益の 3.3%+75万9000円 |
経済的利益の 6.6%+151万8000円 |
3億円以上の場合 | 経済的利益の 2.2%+405万9000円 |
経済的利益の 4.4%+811万8000円 |